「いやです。」

亜希、流石~♪

「俺らの家、篠崎グループとかなんだけど~!!」

「では、わたしの顔に見覚えがありますね♪」

篠崎グループのパーティーとか行った事あるし。

「ひ、ひぃ!!す、すみませんでした。未実様!!」

「はぁ?お前のグループの力で、コイツの家とか潰せれるだろ。」

「し、知らないのか!?星ノ宮財閥のご令嬢、未実様だぞ!?それに、椿山家の姫と呼ばれる、亜希様だ!!」

「「「「す、すみませんでした~!!」」」」

そう言って男達は逃げていった。