わたしは渋々その場へ行った。

「はぁはぁ!!」

後ろで域が荒れてる音がしたから振り向く。

わたしはその場にいた人を見て、目を見開いた。

「翔羽!!」

「未実!!」

わたしは翔羽に抱きついた。