ー翔羽sideー

ーバァンッ。

「翔羽!!ちょっと・・・

 え・・・。何で・・・?」

なぜかこの学園に侵入した亜希は、

ある方を向いて固まっていた。

その方向にいたのは、紛れも無く日向だった。