デートの最後に連れてこられたのは、綺麗な海。

「未羽・・・。俺と結婚してくれないか?」

真剣な瞳で言われ、わたしの胸が高鳴った。

「返事はYESに決まってるじゃない!!」

そう言って、わたしは昴流に抱きついた。


一生、愛してね?

-END-