奇跡を信じてみませんか?



「これ、職員室まで運んでくれるか?」

「はい!!分かりました!!」

先生にそう言われたので私はクラスの人数分のノート二冊ずつを運ぶことになりました。

…お、重いですが頑張ります…。



何故か私と八神くんが学級委員とやらになってしまいまして…。

それなのに、用事を頼むのは毎回私なのです。
疑問ですが流しましょう!!

「…あっ!!」

バサバサッ―