そんな出来事があったなんて…全く知りませんでした…。
絢ちゃんの空元気に気付くのが遅れたのは事実です。
私に何が出来ますか?
言葉を並べるだけじゃ、意味がないんです。
「絢ちゃん、話してくれて有難うございます。
一つだけ、アドバイスをしますね
また、前みたいに仲良くなりたいのなら…絢ちゃんも頑張らないといけません。
何も知らないくせに、それを言ってしまえば絢ちゃんも両親の、お母さんがなぜ遊びに行くのか…何て分かりませんよね?
ですから、お互いが勇気を出して…一歩、一歩でも良いんです。前に進んでみて下さい
きっと、色々な景色が見れますよ」
私には、こんな事しか言えないんです。
ただ言葉を並べただけの偽善かも知れませんけど…
今の話を聞くところ、皆さんが悪いのは確かです。

