「チッ、相変わらずうっせーババァだなぁ、よくもてめぇ電話なんかしやがったな?」 たい......が? 「はっ?俺は前から古賀の子は海ってことなんか知ってんだよ、いつお前の口から話してくれるのか待ってたんだけどな」 「俺.....は....」 「はぁー、やっぱり飛龍の総長君にはダメージ大きかったみたいだね古賀海ちゃん?だって......一応、彼氏だった人だもんねぇ?(ニヤニヤ」 そう......だよね こんな秘密抱えてもう私の事彼女なんて言ってもらえない...