溢れるほどの愛を、君に。




裕翔がベッドの横の丸イスに座る。




「俺、約束守りたかったなぁ…」




俺はふと窓の外に目をやる。





空はもう、赤く染まっていて
泣けてきそうだった。





「なぁ、蓮。
約束しねぇか?」





俺はゆっくりと裕翔の方を向く。