「おはようございます。」 「おっ!きてくれたか!」 グラウンドには10人くらい集まっていて、まだ何人かきていないみたいだった。 皆眠そうな中、一番元気なのはやっぱり高橋先輩だった。 「今日はマラソンですか...」 「そうだぞー!体力つけないとな!」 マラソンは嫌いなのか、部員の中で何人かため息をついてる人がいた。 「あの...私は何をすればいいんですか?」 「んー。そうだな...」 「タイムはかって、記録して」 高橋先輩の横から、晴が私にストップウォッチとノートを渡す。