「も〜〜〜っ!どこぉ.....」 ガタガタ.... ガタガタ.... ガタガタ....───── .....あ..... 「あったぁ!」 目の前にある細い道 間違いなく昨日の道だった。 周りに誰もいないかキョロキョロと確認していざ出発。 奥へ奥へ進んで行くごとに 鼓動が速くなっていく。 あの人..... いるかな.....