魔王の花嫁

朝起きると 足は治っていた



絹と廊下を歩いてると 前にサクさんがいた



嬉しさのあまり 走っていた




「サクさん!昨日はありがとうございます。」




「足は治ったみたいですね。」




「はい。 サクさんのおかげです。」





サクさんは にこりと笑う





「私じゃありません。戯王様です。」




戯王?
昨日は来てないはず




私の心を呼んでか



「戯王様は 休まれる時 必ず鈴様の所に行かれます。」




うそ?
昨日来たの?