アブナイ生徒会っ!

俺はなるべく平静を装いながら、花梨の方を向いた。


花梨「…//チュッ」


と、言って花梨は口を離した。


奏翔「ほんとにこれだけでいいの?」


今日の俺はとことんSみたいだ。


花梨「……いや、ですぅ……」


奏翔「じゃあ、ちゃんとおねだりして?」


花梨「……奏翔…キス、して下さい…」