不良系男子✩真面目系女子


――――???side

「おい、てめぇら」

「おーっ?なぁにー?けんたん♡」

「やめろ、心露。キモいぞ」

「僕はこーゆー性格なのぉ!しょーがないでしょぉ!」

「はいはい、わかったから。」

心露は襲われちまわねぇか心配だな。

護衛つけとかなきゃな。

「で?話って何?健那龍さん。」

「そ〜だよ、早く話せや、巨人」

「黙れそこの双子」

「いいから早く話せ。時間がもったいない」

「あぁ。手短にいうと入学式行くぞ」

『は?』

「なんでまたそんなめんどいことすんだよ~」

「理由は簡単だ。俺の弟が入学する。」

「あれ~?健那龍さんに弟なんていたっけ?」

「腹違いの弟だけどな」

「いいんじゃねーか?いこぅよ!弟くん見てみたいしよぉ!」

「…めんどくさい。私は行きませんよ。」

「な~にいってんだい?翔魁せんぱぁい、俺らも今年入学なんだぜ~行かなきゃやべぇだろ~?な、紫恩」

「そ~だよ?入学式くらい真面目に出てやんねぇとセンコー達かなしむぞ~。璃恩の言う通りだ」

「はっ!?なんで貴様らの入学式を俺様が身に行かなきゃいけないのだ。いや…」

「こ~なったら力任せにするしかないみたいだわ~璃恩」

「そ~ね、悲しいわ~紫恩。翔魁先輩が素直にイエスと言えば済んだ話なのにね~」

「ちょ、まて、おい!俺は力より頭脳派なんだよ!」

「よしっ!行こうぜっ、けんたん!」

「あぁ。」