その後、また呼び出されて出て行く秋に
「俺が戻るまで絶対にこの部屋から出ない事!」
と釘を刺されて大人しく待っていることに。
フッと窓を見ると、もう外は暗くなっていた。
本当なら暗いはずの窓の外は、ビルや看板などの光がたくさん溢れていて、キラキラしている。
秋のデスクの後ろにある大きな窓にゆっくりと近づいて行き、下を見下ろせば繁華街の方には人や光が溢れていた。
この街にはこんなにたくさんの人が溢れている。
それなのに、こんな孤独を感じる私は、どこかの感情機能が可笑しくなっているのだろうか?
私のように家族もいない人はたくさんいるだろう。
その人たちは、どうやって生きているのかな?
私のように甘えた生活をしている人はいるのだろうか?
なんだか・・・・・・
なんだか最近、どんどん自分が嫌いになっていく。
