天然娘は性悪娘

「ちょ、ちょっと待てって」


バタバタと私を追いかけてくる足音が聞こえる

やっと追い付き私の隣を歩く


「お前、家どこ?送ってくわ」

そんなことを言う安藤に嫌気がさす

なんなんだコイツは私を失神させたいのか



「別に送ってくれなくて結構!!
一人で帰れます~』


歩くスピードを上げ、そう言うが


「さっき痴漢にあったしまた変な奴に狙われたら危ねぇだろ」


と着いてくる