天然娘は性悪娘

「美羽ちゃんどうしたの?

そんなに大きな声出して」



後ろから誰かの声が…

いや、分かる、誰なのかこれは奴だ




『ん?川崎君 !?』

後ろにいる川崎の方へ振り返る



「そーだよー

美羽ちゃんって本当に可愛いねぇ」



おい川崎!この私を口説いてるのか??
おおぅ、こら川崎! えぇ、川崎

しかもいきなりなに。と思いながらも




『ええっ!?そんなことないよ!

私が可愛かったら世界中の女の子はどうなっちゃうの?!

可愛い子だらけになっちゃうよー?』


笑顔でいつも通り答える