丸山の身体が、一瞬飛び跳ねた。 安藤は、撃ったばかりの拳銃を右手に持ったまま、その丸山に近付く。 首のところに左手を当てる。 ドン!! そして、また部屋の中に大きな音が響き渡った。 今度は、至近距離から、その首元目掛けて拳銃を発射したのだった。 血が、コポコポと噴水のように吹き上がった。