わたしの大事な王子様っ☆







  俺は玲奈にキスをしようとした。



       「....っ」


        
      
       ベチンッ
      
     


      「...いってぇ
    んな、叩くことねーじゃ...」





 「ひどい...っ。やっぱり愛村くんはそうい   う人なんだ。ひどいよぅ...
   愛村くんなんてだいっっきらい。」





 そう言い残して西沢玲奈は出ていった。

     もう、なんなんだよ。
 
     泣くことねぇのに..。

 シーン..と沈みかえった保健室はなぜか
     とても寂しかった。