百の背中にそっと腕を回し抱しめる。
何も話さずただただお互い抱しめていた。




しばらくしてたった後、どちらからともなく離れた。





百「あ、わ、私なんてことっ…」




今更恥ずかしがる百…可愛すぎる。
あれだけ大胆な事を言って、行動してたのに。




「百。」



百「は…はい。」



「ありがとな。
ずげぇ嬉しかった。



これからもずっと俺の傍にいて欲しい。」



百「心さんっ…。」







「百……好きだ。
俺と付き合ってくれるか?」



百「っ……もちろんです!!」







告白の場所が病室で、ぼろぼろの体だという事は最悪だが…





百「心さん大好きです!!」





…まぁいいか。





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