次の日の朝、百を教室に送り届けてから放送室で4人が来るのを待った。
性格に言えば4人が連れてくる女を、だな。
数分後に女4人が来た。
そしてその中には……
舞「花森さん、どうかなさったんですか?」
神之舞もいる。
初めてあった時から気に食わなかった女。
俺は放送のスイッチをオンにし、問い掛けた。
「何の用かはお前らが1番わかってんじゃねぇのか?」
舞「何のことですか?」
「そうか…なら教えてやるよ。
お前ら百いじめの頭だろ?
安心しろ。
ちゃんと証拠も揃ってるし、無駄な抵抗はしなくてもいい。
いや、する必要がないと言った方がいいのかもな。」
がたがたと震え出す女達…もちろん神之も例外ではない。
「さぁ、認めるよな?」
そう問いだたしていると放送室のドアが開いた。
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