「わ、分かりました。私、応援するって言いましたし…。」


委員長…。じゃなくて羅唯夢…。
まじキミはお利口さんだよ!!すげぇよ!!まじ親が見てみてぇよ。


「ありがとう!い…、羅唯夢♪」


俺は、このありがとうの気持ちを伝えたくて、俺の中の一番の笑顔で言った。


「喜んでくれたみたいて嬉しいです。」

「羅唯夢〜。まじ良い人だなぁ。そうゆうところ好きだよ。」


そう言うと、顔を赤くする羅唯夢。
本当に可愛い。


「なあ、羅唯夢。今日は、めっちゃ楽しもうな♪」

「あっ。はいっ!もちろんです!!」



敦。俺…。
委員長のこと羅唯夢って呼べるような仲になったんだぜ。
自慢してやろーと!

でも、敦と古田もなかなか良い感じだなぁ。
これは、お互いイケるんじゃねぇか!?


まじ、俺って幸せ者だなぁ〜。