…!
こ、この顔は!!
ほんのりピンクに染めた頬。潤んだ瞳。さらに、俯いた感じ…。
間違えなく、照れてるだろっっ!?
か、可愛いすぎる!
俺を、萌え死にさせるつもりか!?
「な、何見てるのよ!」
照れてるとしか思えないぞ!その反応!!
「…。めっちゃ可愛い…。」
「はぁ?何言ってるの?アンタ?」
や、やっべぇ〜。
俺、まじ何言ってるんだ。
くそっ、こうなったら…。
「実は、今日誘った理由は…。その…、お、俺が古田さんのこと気になってたからなんだ!!」
言っちまった。
やっべぇ〜。俺、まじ馬鹿だあ(泣)
ドキドキじゃなくて、
ドクンドクン鳴り出した俺の胸。
死にそう〜。(泣)
