古谷敦side


ドキドキドキドキ


「羅唯夢が行きたがってるから、しょうがなく行ってあげる。」

「えっ!?梨瑠ちゃん、わ、私そうゆう意味じゃなくてね?」


ぅおおっしゃあ!!↑↑
委員長がなんか言ってるけど、俺の耳には入ってこない。


「やったぁ!楽しみましょう♪」


やっべぇ↑最高に嬉しい↑

「今度の土曜日駅前に、10時で良いかな?」


悠也が、そう言った。
俺は、ハンパない程テンションが上がっていたから…

「俺は、バリバリOK☆」


なんて言ってはしゃいでいた。



「お前じゃなくて、委員長と古田さん。」

「別に、一日中暇だから大丈夫。」

「私も大丈夫です。」



よしっ!!
めっちゃ楽しみ↑↑
勝負服来ていこう♪