「なぁ。あんたら何やってるわけ?」
何って?!みりゃわかるだろ?
襲ってるんだよ。平然な顔をしていう男どもを
俺はなぐった。
それから男はにげていき、穂乃加が
目をさました。

おい。大丈夫か?
俺が優し言ったが穂乃加はまだ
震えていて、そっと抱きしめる。

安心したのか穂乃加は泣き始めた。   
そして、いつのまにか寝ていた。
穂乃加が目を覚ますと入学式はもう終わってる
時間になっていて穂乃加は俺にお礼を
言うと走っていった。