秘密のプリンセス

「なら良かったです。」

はぁー。もうちょっと楽しめると思ったが、ダメだったみたいだ。

そして、小鳥遊は、俺をみて目を開けた

「かっ…かっ…」

?なにが言いたいんだ?

『なんだ?』

「かっこいい!!!」

はっ?それが言いたかった訳?
呆れた。
はぁー

「あっ!?」

『今度は、なんだ!?』

「旦那様がおよびでしたよ。」

あいつが?
はぁー

『そういう事は、先に言え!』

「すいません」

『別にいい』