秘密のプリンセス

すると、目の前にいるメイドだけでは、なく周りにいるメイド達も、顔を赤くした。

っん?風邪か?
まっいいか。

『っじゃ俺行くから』

「あっ、はい」

そして、俺は、そこからどうにか抜け出せた。

ニャーニャー

『ニャンマルありがとう』

ニャーニャー

そして、さっきので、時間をとってしまったから、俺は、少し早歩きで、あるいた。

少し後ろがきになったため、後ろを見るとまだ皆頭を下げていた。

面白いメイド達だ。

俺は、そう思った。