「……っ!」

わたしの後ろにいた人はなんと、超イケメン!

わたしがそのイケメン君に少しの間見とれているとイケメン君が、アゴをさすりながら心配そうな目をこっちに向けていた。

「ダイジョブだった?けっこー思いっきり打ったけど…」

「あ、ごめんなさい!!…わたし石頭で…
痛かったですよね??」