バキッ




私の拳は見事、橋詰來弥の顔にクリーンヒット!!





橋詰來弥は不意打ちだった為か軽く後ろによろめいた。



ふふ、いい気味(笑)



ふぁっ…眠い…




私は大きなあくびをひとつ零してまた枕を抱き込んだ。


ふわふわする〜…



おやすみなさい…









Zzzzz










私は意識を手放した。