私の隣の幽霊くん。



普段、私と倉野亜里沙は仲は良くないが、陰口を言われるほど関わりなんでない。


多分、辻谷那央が死んでしまって、心の中のやり切れない感情をどこかにぶつけれず苛々が溜まっているのだろう。


それがたまたま私と大和との絡みを見て、怒りに触れてしまったのだろう。


…これまた面倒くさいことに。


言い返してやろうかと思ったが、後数ヶ月もすればクラスも離れるので耐えることにした。