「た…げほっげほっ…ぶん」

そう言ったから、私はすぐにナースコールをした。

『はい?』

悠斗の声が聞こえた。

「沙希が!」

『落ち着け。どうした?』

落ち着かせてくれようとしてくれるけど、落ち着かない。