「じゃ………2点で690円で〜す‼」
「はーい」
……た、たっか…‼
音々は満面笑顔で会計を済ませ、あたしにとんでもなく恐ろしい提案をしてきた。
「じゃあるーちゃんは、ゴーヤープリンとセロリプリン買ったら⁇」
「いやいやいやいや結構ですッッッッ‼‼」
あたしは猛ダッシュでデッドコンビニを飛び出した。
……おっ……恐ろしいいいいいいい……
いや、事前に恐れてはいたけど……
音々とあの変人が一緒にいたら、どっちの方向に行くか、まったく予測不可能。
もう二度と、あの2人が揃った現場に居合わせてはならないな。



