ツンデレちゃん!!









正直言って今言ったことは、ちょっと嘘。






もちろん、風間の練習に付き合うなんてたまったもんじゃないけど、それより、篠原にあんな恥ずかしい場面を見られたことで、空気的にかなり気まずかった。




それで、思わずあんな理由で教室を飛び出してきた。







「……はぁ…」



昇降口で靴を履き替え、外に出る。







「……ぅげ」



待ち伏せ────‼




風間が、門前にあるベンチに座っていた。




最悪、なんでいるの⁉





「お、早川」



意味わっっっっっかんない‼‼‼‼


ほんと意味わかんない‼‼‼‼‼





あたしは無視して歩き始めた。