「……ま、今、仮に早川が俺のこと好きじゃないにしろ、いずれは俺に惚れるから」
……な、なに言ってんだ、こいつ…⁉⁉
………フザけるな……っ
「それは今すぐかもしれないし、明日かもしれな…」
「バッカやろうッ‼‼ あんたのこと好きになるとかありえないしッ‼」
「…は? 早川…?」
「自惚れんなッ‼‼‼」
あたしは渾身の力を拳に込めて、ヤツの腹にグーパンチを食らわすと、そのまま全速力で空き教室を出た。
ほら…ッ‼
やっぱりヤツだって、あいつと同じ部類の人間だ………‼‼
狂ってる………‼‼‼
だから男は大ッッッ嫌いなんだよっ‼‼‼‼



