私。 ってなんだろう。 私が生きるために与えられた道たちは、 どれも傷だらけで、 そして、愛されることはなかった。 辛いときも、哀しいときも、 私の隣にいたのは、私自身。 幸せを求めることもせず、 ただ1人で生きてきた。 でも、それは違うのかもしれない。 もしかしたら、たくさんの人に 支えられてきたのかもしれない。 私は、愛を知らない。 愛は、私をしらない。