舞は、会社の事を話した。 浩二「そんな事があったのか。」 京子「あなたが悪いんじゃ無いよ。」 舞「でも、やはり私の責任にかわりないです。どうお詫びをしたら良いのか。」 浩二「顔をあげなさい。私は、別に怒っていない。今だって、こうして家族と幸せに暮らしている。」 舞「本当にありがとうございます。」 京子「本当にしっかりした子。」