堕天使Ⅱ


浩二さんは家を飛び出して、目を丸くしている。


浩二「まさか、本物を見れるとは感激だな。」



京子「此れって、3000万位する奴じゃないの?!」



舞「はい。あのー、乗りますか?」



浩二「へぇ?」



舞「私は此れから大くんとお部屋でおしゃべりでもしたいので、よかったらドライブでもいかがですか?」



京子「大!あんた、絶対にその子逃がしちゃダメよ。そんなにも人のいい子はちゃんと首輪つけとか無いと。」



大「わかってる。行くんなら早く行った方がいいよ。」



浩二「そうだな。こんな機会は滅多にない。」



舞「此れ、カギです。一応夕方くらいまでなら大丈夫です。」



浩二「ありがと。それじゃあ。」