舞は今、飛行機の中にいる。


バイクにケータイを入れて、近くの近所に、捨てておいた。


そして飛行機は動き、飛び立つ。



舞「絶対に帰るから、それまで待っててね。」



舞は寝ていた、だが一瞬で起こされる。

今は、太平洋上空。もう少しでアメリカに入る所だ。


バキューン


ドカッ


バキッ



飛行機の中は騒がしくなる一方。



舞「うーん。何?!」


舞は起きて周りを見渡すと、数人の男が銃を持っていた。



舞「あー、もー鬱陶しいな。」



犯人「誰だお前は?」



舞「高校生だ。」


犯人「餓鬼は黙ってろ!」


カチン


舞の中で何かが切れた。


そして手元にあるカバンから服を取り出す。そしてフードをかぶり、取り出した服を着て完成!!


舞「おい!そこのゴミ!!」


舞の殺気はどんどん上がっていく。



犯人「なんだ、名にもんだお前は?!」


舞「俺は、日本高校生だって言ってんだろ!」


銃を持っている男がこっちに銃口を向けて来る。


犯人「死ね~!」


犯人は銃弾をはなつ。


客「危ない、キャー!」