金髪生徒会長さん、大っ嫌いです!






「何々今どんな顔してるの?」






覗こうとしたら反対側を向かれる。



「仕事すっぞ仕事!」





そう言いながら晴紀は部屋の外へ出てしまった。






まったく意味が不明。




「ん?」




あいつの事がよくわからない、なんて思ってしまった。





「ちょっとコーヒー買ってきますね」



外に出ると、




誰かに肩を叩かれた。