生徒会室の扉の前に立つ。 躊躇いもなく開かれた扉。 強く引っ張られて中に入った。 「今日から書記の鮎川沙良だ。お前らもちょっとは知ってるだろ」 「この子が沙良ちゃん!?」 そこにはクリーム色の腰まである髪が揺れてわたしの手を掴む。 「かーわーいいー」 ふにゃっと笑うのが可愛い。 「はじめまして!会計の篠原真帆(シノハラ マホ)です!よろしくね!」 「は、はじめまして…」 めっちゃ綺麗で人懐っこい。 猫みたいな先輩だなあ。