「あ、そうだ」 思い出したように御大川がこっちを見る。 「お前、購買でパン買っといて?」 投げられる三枚の100円玉。 「へっ!?」 「じゃ」 歩いていく御大川。 意味がわからない… 「わたしはパシリじゃないっちゅうに!」 「まあまあ、そろそろ朝の購買しまるけど?」 携帯を見ると10分前。 「やっば、ごめん麻衣耶あとでね」 「うん!」