沙良の肩を引っ張って、キスする。 「ばっ…何………!」 「本日はよくいらっしゃいました。こちらメニューとなっております。 お冷やなど足りなくなりましたら、店員にお声かけください。 どうぞ、ごゆるりと」 沙良が焦って口をパクパクしている間に店員は消えた。 「も、本当突然、な、」 「さぁ?」 「し、死ね!」