「ほら、一郎もマンション着いたよ?じゃあね?」 焦り気味で帰ろうとすると腕を引っ張られる。 「今日さ、親も兄弟も家に居ないんだ… 来ない?」 耳元で囁かれて、固まる。 「そ、それはちょっと…」 それでもぐいぐい引っ張ってくる高坂くん。 「やめて…」 「良いじゃん!」