1週間、無言電話がどんどん間隔が狭くなってかかってくるようになってきた。 一人で階段を上がっていくと 「沙良ちゃんじゃーん」 後ろから知らない声。 振り向くと、知らない人。 「誰?ですか?」 「え?毎日電話してるのになあー?」 まさか。 「毎日ってわたしよくわからな…」 「沙良ちゃん昨日は宮嶋さんとラーメン食べに行ったよね? それから昨日の下着の色は………」 「…ちょっ……やめて下さい」