金髪生徒会長さん、大っ嫌いです!





大竹が扉を開ける。







「じゃ、番号順に座っ…プッ」


「ねえちょっと大竹。なんで今笑った」






空いてる席を見ると、




まどなりに。




あのクソヤロー(御大川晴紀)が偉そうに足を
机に置いて座っていた。





無言で大竹を殴ると席に座る。





まあ、絡まなきゃいいんだ、絡まなきゃ。




「おい」





ん?空耳空耳~♪





「オイコラ俺様が話し掛けてやってんだぞ」






全くだれよ俺様に返答しないのは…