何もない日常のある日
先輩の元へ遊びに行った時に仕事を紹介された

所謂売春だ

初めは断った。

けどあまりにしつこいので受け入れてしまった
なんて軽い人間なんだと自分でも思った


先輩 「新宿なんだけどさ今日来てみない?」

優 「いや、いいよ!」

先輩 「なんでなんで〜」

優 「今日はちょっと色々疲れちゃったの!」

先輩 「えー!行こうよ!!」

優 「うーん…わかったいいよ。」


また押しに負けてしまった
この日なんとしてでも断って