席に着いて一安心。
結城君とは席が遠いからです。
あ、先生だ。
去年と同じで、超熱血な人!
担任のうるさい自己紹介が終わり、
私たちが自己紹介をし...。
と、何事もなく進んでいったんだけれど。
「よぉーっし!クラスの委員長と副委員長を決めるぞ!」
でた。やりたい人がいなくて、なかなか決まらないんです。
携帯でもいじろうかな。
インターネットで、小説サイトを開く。
「くすっ。」
内容が面白くて笑ってしまった。
「おぉ!北村ー。この状況で笑うなんて度胸あるな..?」
ニヤリ、と不敵な笑みを浮かべている先生。
しまった!!!
やめておけばよかったです。
結城君とは席が遠いからです。
あ、先生だ。
去年と同じで、超熱血な人!
担任のうるさい自己紹介が終わり、
私たちが自己紹介をし...。
と、何事もなく進んでいったんだけれど。
「よぉーっし!クラスの委員長と副委員長を決めるぞ!」
でた。やりたい人がいなくて、なかなか決まらないんです。
携帯でもいじろうかな。
インターネットで、小説サイトを開く。
「くすっ。」
内容が面白くて笑ってしまった。
「おぉ!北村ー。この状況で笑うなんて度胸あるな..?」
ニヤリ、と不敵な笑みを浮かべている先生。
しまった!!!
やめておけばよかったです。

