学校~いじめの場~

「どうして?なんであんたこんなとこにいるのよ」

夢生は冷めた表情で冷たい言葉を放つ。

「夢生に・・・会い・・・た、くて・・・」

走って駅まで来たせいか、息が続かない。
途切れ途切れに出てくる言葉をなんとか続けた。

「わたしは別に会いたくなんてなかったけど」

「夢生・・・」

「何?」

「わ・・・たし、は・・・わたしは・・・夢生のこと忘れない!た・・・しかに・・・友達は作らなきゃいけないかもしれな・・・い・・・。で・・・も、わた・・・しの親友・・・は・・・夢生だけ・・・なの・・・。だか・・・ら・・・絶対忘れない・・・!」

「・・・」

「ねぇ・・・わた、しの、こと・・・キラぃなの・・・?だから・・・そん、な・・・ヒドぃこと言う、の・・・?」

「違う!」

「・・・」

「違う・・・。美乃里がわたしの事ずっと忘れなかったら・・・新しい友達できないじゃない・・・」