―――――――――――おまけ1――――――――――
(翔太)「りゅうと...りゅうと...」
俺は龍斗が飛び降りる瞬間から死ぬまで全て見届けた。最後の顔が忘れられない。あんな顔初めて見た。龍斗は死んじゃダメだって言ったけど、言いつけを破ることにする。
迷いなくフェンスに上り迷いなく飛び降りた。
これで龍斗に会えてると思うと恐怖など微塵もなかった。心から笑顔になった。
「りゅ....」
(ナレーター)グシャッと鈍い音が聞こえた。が、光希のグチャグチャになった死体も顔だけが綺麗に残り幸せそうに笑っていたことも知る者はいなかった。
―――――――――――おまけ2――――――――――
(ナツ)「 ...夢か?」
目を覚ませば花畑で眠っていて上を見上げれば幸せそうに俺の顔を覗き込んでいる光希がいる。
きっと、夢でも見ていたのだろう。とても怖い悪夢を...。
(ナツ)そして、俺たちは微笑み合い、キスをして抱きしめて愛し合った...。花畑でいつまでも...いつまでも...。
(翔太)「りゅうと...りゅうと...」
俺は龍斗が飛び降りる瞬間から死ぬまで全て見届けた。最後の顔が忘れられない。あんな顔初めて見た。龍斗は死んじゃダメだって言ったけど、言いつけを破ることにする。
迷いなくフェンスに上り迷いなく飛び降りた。
これで龍斗に会えてると思うと恐怖など微塵もなかった。心から笑顔になった。
「りゅ....」
(ナレーター)グシャッと鈍い音が聞こえた。が、光希のグチャグチャになった死体も顔だけが綺麗に残り幸せそうに笑っていたことも知る者はいなかった。
―――――――――――おまけ2――――――――――
(ナツ)「 ...夢か?」
目を覚ませば花畑で眠っていて上を見上げれば幸せそうに俺の顔を覗き込んでいる光希がいる。
きっと、夢でも見ていたのだろう。とても怖い悪夢を...。
(ナツ)そして、俺たちは微笑み合い、キスをして抱きしめて愛し合った...。花畑でいつまでも...いつまでも...。


