俺は下を向いていた いつもの癖だ 目の前は人の足しか見えない どうせばばあだろう そう決めつけた俺は下を向いてよけようとする 「あ、すいません」 ピクッ 声が確かに若かった!! 俺は留守のはずの息子が動いた気がした 若い子ばんざい!! 俺は正面を向く すると 目の前には 荒井凛さんがいた