俺様彼氏と天然彼女さん

悠斗side


「よ~い パーン」


だるい……そんなことを思いながら

俺は競技をしていた


『ボックスは……あった…

えっと………はっ!?』

そこに書いてあったのは 好きな人 だった …

まじかよ………

ま~好きな人つったら

あいつしかいないだろニヤッ


ガシッ


「えっ」


『東雲さん一緒来てくれるかな?』


「えっでも私紗良が……」


『あ~青山さんも一緒に来てくれる?』


「えっあっはい…」